上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

 市内の中学校で大好きな野球を続けている子供を持つ後輩から、こんな相談があった「うちの子は○○高校に行って甲子園に行きたいと言ってますが、親としては○○高校だとレギュラーになれるか心配だし、○○○○高校あたりに行ってもらって試合に出てもらいたい、どう思いますか・・・。」という話だったが、その子のプレーを観たことがないので、基本的な高校の選び方、各高校の特徴などを教えたが、その子の試合の模様を観てから、彼の似合う高校は何処か私なりに提案させてもらうことにした。
観戦したのは下越大会の2試合で、1試合目は野手として、2試合目は投手としてプレーを観れた。細かい所は割愛するが、まだ線は細いものの1つ1つのプレーにキラリと光るものを感じた。何より、試合後に挨拶してくれたが、目が良かった。間違いなく野球が好きで、野球は一生懸命やる子だと感じた。

 その後、私の経験上、彼はこんなタイプなので、こんな高校で野球すると良いタイプだとか色々アドバイスさせてもらったが、現在は本人の意思で決めた○○高校を目指して頑張っている。「自分が決めた進路」ここが一番重要である。この私との出会いは縁(ゆかり)である。志望校の監督からも好評価をいただいた、叶うことができれば縁(えん)である。

 こんなやり取りをしていると「実はリトルシニアで野球をさせたかったのだけれど、当時の噂で、シニアで野球をすると、みんな肘肩を壊すという話を聞いて諦めた。」と言うのだ。困ったものである。この後輩には「私がシニアで指導した10年間で、肘を手術したのは一人だけ、しかもこの子は小学生で投げすぎて既に壊していた選手。成長期ということもあるし、時々痛める選手はいるが、すぐ投球禁止にするし、卒団生はみんな元気で高校で野球をしている。」という話をしたら。「中学校では指導者がいなかったので、シニアに行ってれば良かった・・・。」と肩を落としていた。その他にも、保護者が大変、金がかかるなどの噂は後を絶たないようだが、金に関しては価値観の差があるので何とも言えないが、他のチームと比較すると我がチームは安い。保護者もチームワーク良く熱心にバックアップしてくれている。選手達も本当に人間的にいい子ばかり。ぜひシニアの良い話を聞かない方も一度練習体験に来てください。まさに「百聞は一見に如かず」ですから。
 やはり自分の未来は自身の行動により何らかの縁(ゆかり)ができ、結果して縁(えん)が生まれるものだと思う。最低でも、心の片隅にでも望まなければいいご縁など無い。

新発田リトルシニアは、野球が大好きな皆さんの体験会の参加、「一見」を大歓迎しています。
心からお待ちしております。そして夢をかなえましょう。

樋口

081樋口079_201810281

スポンサーサイト

 五十公野公園陸上競技場を会場に、今年で32回目の開催となった「ウオロク・S&B杯 ちびっこマラソン大会」に来賓市長の代理として初めて出席した。
 当日は、あいにくの雨模様だったがレースが始まった頃には止みはじめ、1年生から6年生まで総勢647名のちびっこランナーが参加した。
 スタンドは応援する家族などを含め、満員状態であった。
 1~2年生は1.5km、3~4年生は2km、5~6年生は3kmと学年ごとに男女別で走るのだが、みんな精一杯走っていた。ほぼ全員ゴールしたが、この小さい頃の完走という経験で「あきらめない事の大切さ」「スポーツの楽しさ」「応援への感謝」など、人生での大事な事を身に着けるのだろう。スポーツを推進する身としては、長きに渡るこの大会の開催に感謝したい。

 すばらしかったのは6年生で優勝した男子選手が、何と1年生から6年生までの6年間すべて優勝の完全優勝という快挙を成し遂げた。この快挙と表彰式を観られたことにも感謝したい。すごい走りをする選手だったが、優勝インタビューを聞くと、水泳などで心肺能力を高めるなど目標達成に向け、しっかりとトレーニングを重ねてきた成果だということにも驚いた。今後も走り続け、日本を代表するようなランナーになってもらいたいものだ。

 我が新発田リトルシニアの選手諸君も倒さなくてはならない相手が定まったのだから、練習する意図があり、倒した時のことを想像すれば、楽しみばかりでこんなにやりがいのある冬期間はない。目標に向かって「真摯」に鍛えて打倒してもらいたい。ただしマラソンランナーの様に「紳士」であれ。

❖詳細はウオロクのホームページをご覧ください。

樋口


080樋口078_201810191

080樋口078_201810192

080樋口078_201810193


 「指導者のつぶやき」は、いい出会いや発見があったときに時間を見つけては投稿してきたが、私のつぶやきは今回で77回となった。基本、勝手なことをつぶやいてきたので、期待をするのがおかしいのだが「いつもつぶやき楽しみにしています。」と言われた時は嬉しかった。例えば9割否定されても1割の肯定で頑張れるのは不思議なものだ。
 加えて、つぶやきに対してのコメントは本当に嬉しいし楽しみにしている。コメントは誰のものかは全く分からないが、あえてSさんは「私コメントしていますよ。」とカミングアウトしてくれた。間違いなく、指導者のつぶやきのファン?第1号だろう(他にファンは私の知る限り3人まではいます)。

 そんなSさんから、最近投稿した「新発田リトルシニアvs新発田リトルシニア」の最後の2行に対してコメントをいただいた。「出でよ未来モンスター(テレビではミライモンスター)」に対してのコメントであったが、Sさんらしい新発田リトルシニアを思う優しい内容であった。このコメントに対して次に投稿したつぶやきに私の「出でよ未来モンスター」の狙いを書いたが、Sさんから「申し訳ありません、才能開花の例えでした・・・」とメールがきた。この時すぐ「失敗した」と思った。つぶやきでの私の言葉足らずである。私もすぐメールで感謝の返信をしたが、今度は電話をいただいた。また「申し訳なかった」という言葉である「申し訳ないのは、こちらである。」これからも「どんどんコメントをいただきたい。」とお願いした。つぶやきファン?第1号のSさんに大変申し訳ないことをした。『Sさん、これからもコメントお願いしますね。』つぶやきをご覧になってくれている皆さんも、投稿内容に関係ないことや持論なんでもよろしいのでコメントください。団員が勇気をいただけるようなコメントであれば、なおさら最高です。

 それにしても、言葉の使い方は難しい、文書では特に・・・。実は今回の「出でよ未来モンスター」の狙いは2つあったのだが、Sさんは最高の反応をしてくれた。
 あとは現役団員の反応を待つばかり。

樋口

079樋口077_201809201

 先日、我がチームの選手たちに「スポーツ選手には、笑う資格と泣く資格がある。」という話をした。発端としては、ニヤけて練習している選手がいるから。近年は「スポーツは楽しいもの」という発言が多く聞かれ、試合中に笑顔を見せるシーンも少なくないが、後者は良しとしよう、しかし前者はどうなのか。当事者や関係者でない試合だけ見て評価する方からは「スポーツは楽しくなくては意味がない」というような声が多くでるが、試合に至る前の練習は楽しいわけがない。技術を上げるため、ミスを減らすため、身体を強くするためには、歯を食いしばる様な練習をしなければレベルアップは望めない。キツイ練習が楽しいわけがない。笑顔なんてあるわけない。ニヤニヤして集中などありえない。ただし「ずっと笑うな」と言っているわけではない。これから高校生・大学生・社会人と成長していく中で、ニヤニヤや自身の緩さみたいなものを改善できない者は苦労するし勘違いされる。
集団行動では笑いの使い方のタイミングも重要である。だから若い今のうちに自覚してほしいから、あえて言う。ちなみに小池監督も同意見である。加えて「絶対」「意地でも」という意識が必要だという話をした後のノックは、いつもポロポロエラーし、逃したボールも取りにいかない選手たちが殆どノーミス、たまにミスしてもちゃんと自己責任でボールを取りに行っていた。スポーツの魅力の一つは、育てにくいこういうところを育てられるからである。このことなどが出来るようになった選手は、笑う資格がある。キツイ練習のあとの笑顔、チームメイトをリラックスさせる笑顔、良い結果が出たときの笑顔、達成感から出る笑顔などは誰も否定しない。

 次に今年の夏の甲子園決勝戦の試合終了後を思い出してほしい、敗れた金足農業は吉田投手が泣いていた、彼は夏の試合のほぼ全試合を投げぬき敗れた涙、大阪桐蔭は中川主将が泣いていてた、彼は2年生での甲子園で自信のミスで敗れた悔しさ、今年の選抜に優勝したことで、初の2回目の春夏連覇がかかったプレッシャーはそれは計り知れないものがあったと思うが、そこから解き放たれた涙、この2人の涙は納得できる、間違いなく2人には「泣く資格」があった。両チームの他の選手が殆ど泣いていないことからも良くわかる。ただし、今年は我がチームにも希望のもてる涙があった。フレッシュマン大会で、私がサインを出した初日の試合の2試合目だが、普段あまり試合に出ない選手が実力を発揮して効率よく得点しリードをしていたが、後半の守備のミスなどで逆転負けした。試合後、村山が泣いていた。村山は最近成長しており、攻撃では活躍したものの後半にはレフトの守備で痛恨のミス。悔しかったのだろう唯一泣いていた。フレッシュマン大会で負けて泣く選手を初めて見た、悔し涙は人を成長させる、チームメイトも刺激になっただろう。本当のスポーツの良さを経験したことのないコメンテーターの「スポーツに勝敗は必要ない」は「ア・」である。勝とうとする必死さが、観る者を感動させる笑いと涙となる。

 もう一つ、先月の練習中にある保護者から「樋口コーチは笑うことがあるのですか?」と言われた。複雑だった、確かに昔からポーカーフェイス的なことは言われたことはあるのだが・・・もう少し笑うようにしよう。

 最後にもう一つ。「出でよ未来モンスター」は、現在の団員に対して言ったのだが、化けの皮が剥がれるようなら無理して化けなくてもいい。しっかり「グン」と成長してほしい。
 我々の見えないところで歯を心を食いしばる努力を期待したい。

樋口

078樋口076_201809131

 まだ記憶に新しいが、今年の第100回全国高校野球選手権記念大会、甲子園は100回という節目もあり、連日熱戦が繰り広げられた。加えて金足農業という公立の農業高校の快進撃もあり、さらに盛り上がった。世間では野球をする子どもが減っていることを問題視しているが、この甲子園の様子からは、これを全く感じさせないし、私自身は今までは野球人口が多すぎて、ようやく多種多様なニーズから色々な競技種目に散らばり平準化されたのだと思っている。野球人口が減っている事より、むしろ子ども自体が減っている事に加えて運動をしない子どもが増えていることを憂いたほうがよいと思う。

 心配はさておいて、新潟大会も盛り上がった。中でも決勝戦は久々に新発田市が燃えた。公立高校の新発田高校が決勝に進出したからだ。新発田市では急遽、市役所にパブリックビューイングを開設したところ、新発高OBや市民で大盛況だった。
 新発田リトルシニアも盛り上がった。決勝で対戦した中越高校と新発田高校の両校野球部には新発田リトルシニアの卒団生が所属していたからだ。しかも、どちらが勝っても今年で7年連続で新発田リトルシニア出身選手が甲子園に出場することになる快挙だからだ。中越には坂井・山田・石井の3名、新発田には日野・増子・大竹・三原の4名の新発田リトルシニア出身者がベンチ入りしている。パブリックビューイングを設置した私としても、職業柄当然「新発田高校」と言いたいところだが、中越にも教え子がいるし、私自身は両校ではなく、この7名に静かに声援を送ることにした。結果は中越高校が甲子園に出場ということになったが、いい新潟大会であった。他校にも当然、新発田リトルシニアの出身者はおり、みんな精一杯甲子園を目指し戦った。心から拍手を送りたい。

 中越が甲子園から戻った8月20日には決勝で戦った両校の新発田リトルシニア出身者7名が新発田市長・新発田市議会議長に表敬訪問してくれた。7名みんな達成感と少し大人びた姿からか、いい顔をしていたし成長を感じた。指導者冥利に尽きる。15期生には、この素晴らしい野球経験を活かし、それぞれの活躍を期待したい。

 さて、これで7年連続新発田リトルシニア出身者から甲子園選手が誕生しているが、そろそろ「新発田リトルシニアに入団すれば甲子園に出場できる。」というような神話?都市伝説?は生まれないものか。それより、そろそろ全国大会に出場しなければ、快挙は続かない。
しかし指導者としては、怪物を育ててみたい。出でよ未来モンスター、新発田リトルシニアに集まれ!!

樋口

077樋口075_201809051

077樋口075_201809052

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。